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2014年10月22日 (水曜日)

知覧に行ってきた

先日、九州を旅行。予てよりぜひとも訪問したかった「知覧特攻記念館」に立ち寄ることができました。

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この施設に関してはこちらを。

 

事前に展示物の内容も含めて書物で読んでいたので、新たな感動や発見は無かったですが、「昔の日本人はやはりすごい」という、極めて単純な感想をいだきましたね。

 出撃に際して残した多くの手紙や詩歌を読むと、掛け値なしに感動します。すすり泣く人も多かったです。今の多くの日本人、とりわけ若い世代の人たちには想像もできないシチュエーションにおいて、これだけの文章を残せるというのは瞠目に値します。もちろん、それが戦時の臣民教育や儒教的価値観、そして何より当時大変なエリートであったであろう彼らの知的レベルはあったとしても、です。

 20歳少しすぎたばかりの若さで、父母や同胞を、そして郷土を守るためと信じて死んでいくことの苛烈さは想像できません。戦地に赴くという意味では特攻隊でなくとも同様でしょうが、やはり自ら体当たりしていく覚悟たるや・・・。

 特攻によっておおよそ4000人程度の若い日本人が亡くなったそうです。それだけの前途有為な人材を徒に死に追いやったことは、爾後の日本の発展のためにも大きな損失であったことは間違いありません。

 人間は利益のために互いを殺しあう唯一の動物であり、人間の歴史は戦争の歴史でもあるわけですが、やはり戦争はやってはいかん、と再認識しました。

 ちなみに、「行って良かった博物館」ランキングの2011年の第一位だったそうです。

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