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2013年9月23日 (月曜日)

デイトナ ドナドナ

もう少し乗っててもいいかなとは思っていましたが、今回デイトナを下取りに出すことにしました。約1年、3700キロくらい走りましたが、SS云々は置いておいても良く出来たバイクだと思います。何よりデザインと全体の雰囲気がいいです。走りに関しては、自分が公道で使いきれるパワーをやや超えていると思いますが、トルクの出方が良く、流すように走ってもそれなりに楽しめるところがすごいです。

良かったところ

①エンジン。やはり4気筒とは違う独特の回転感覚と振動、吸気音、2気筒に近いパワーの出方がいいです。トライアンフのコア・コンピタンスとして、今後も磨いていって欲しいと思います。敢えて言えば、というか次期モデルでは改善されてますが、アップマフラーは激熱です。

②スタイル。 これはRに限ったこととも言えますが、国産SSのようにケバケバしくなく、パールホワイトにシートレールの赤が映えていて、なかなかに佇まいがいいバイクです。

③オートシフターは便利。一回味わうと次からも使ってしまう。ペダルに上向きの力が少しかかっただけでもクラッチが切れてしまうように感じるときがあり、これは使い方として注意しなければいけないけど、総じて満足感高し。

イマイチだったところ

①やはり、ポジションがきつい。ノーマルでも乗れないことはないけど、長距離は厳しいはず。175センチくらい身長があればそれほど苦にならなかったかも。ハンドルを上げて、500キロくらいのツーリングは問題なかったものの、視線が低く上体が伏せているので、街中は乗りにくい。また狭い道、先が見えない道での乗りにくさにもつながったと思う。

やはりSSはサーキットで走るべきかな。

②フロントサス。結局プリロードは全抜きにすることで何とか普通に走るようになったが、本気でブレーキングするとほぼストロークを使ってしまう。バイカーズステーションで言っているように、バネレートを上げてストロークを伸ばし、減衰を抜くのがいいのだろうか?バネレートを上げる必要はないように思うが、もう少しストロークがあったほうがいいと言うのは同感。

オーリンズのサスは初めてだったが、ある程度走らないと(2000キロ以上)本来の動きは出ないように思う。初期が柔らかく、腰がある沈み込み、作動は抵抗感が無くてスムーズ。確かに高価なだけのことはあると感じた。

もとより、あまり長く乗るつもりはなく、「一回くらいはSSに乗っておこう」というつまみ食い精神で手を出したので、2年くらい乗って・・・と思っていたが今回乗り換えに至ったのは、実はSRの存在が大きかったりする。

デイトナは日帰りの峠専用で、SRでツーリングや峠めぐりをするつもりだったが・・・。デイトナのコーナリング性能に慣れるうちに、SRのフニャフニャぶりが気になるようになり・・・。

デイトナ並みとは行かないまでも、もう少しマシな足回りにしたいけど、多分30万レベルの資金が必要なはず。それだけ金をかけて足周りを改善して、果たしてどれくらい楽しめるのかと冷静に考えると、実質的に使える回転域が3000程度しかなく、トルクはあるものの回転感覚はイマイチ。車体の軽さは魅力的だけど、今はメーカーが作った現代的なビッグシングルがある。わざわざSRを保有するよりはもっと選択肢があるはず。

さらに、2台体制は、簡単に言って乗る時間が無い。1台のメインと、あとは小さいバイクで軽く遊ぶというのもあり。グロムとか、Duke200あたりだと維持費も安いし車検は無いし・・。

ということで色々と考え、まずはメインバイクとしてSSほどではなくてもいいのでそこそこ峠を楽しめて、ツーリングも余裕で行けるバイクを検討。今まで乗ったことのないブランドということで、ドカとKTM、その中でHyperstradaとDuke690に絞ったところで、先日試乗。

結果、やはりビッグシングルは疲れそう(笑 順番としてはドカだよなあ。ということでした。

SRですが、今売却しても二束三文、と言っていつ売っても二束三文。タイヤ交換くらいはして、たまに癒しを求めて乗る程度になりそう。でも5月には車検が・・・。

Dsc_1234ドナドナの日の記念撮影。

コ・ボーグで撮りましたが、ピント甘いし手ぶれしてます。おまけに白飛び。

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