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2013年3月 4日 (月曜日)

M42ヘリコイド・システム

引き伸ばしレンズに手を出してしまったため、当然の帰結としてBorgのヘリコイド・システムにも手を出しました(笑

Borgの既存パーツを活用して、汎用性の高いシステムを作ったという印象です。

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買ったパーツはこの4点。まずカメラマウント(右下)。Xマウント用です。71FLを使うときは別の安いやつを使ってます。次にカメラマウントとヘリコイドをつなぐパーツ(左下)。そしてヘリコイド(右上)、今回はMを。最後はヘリコイドにレンズをつなぐパーツ。EL-ニッコールはLマウントなので、42→39ですね。このセットで2万程度。

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では組立て。まずカメラマウントに42P1→M49.8ADをねじ込みます。この部品名は何だか呪文のようですが、直径42ミリピッチ1ミリのネジ穴と、49.8ミリのネジ穴をつなぐ部品という意味ですね。Borgのカメラマウントは全て49.8ミリのネジ穴を持っているわけです。

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これにM42ヘリコイドを接続。これでカメラとヘリコイドがつながります。

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ヘリコイドにELニッコールをつなぐパーツをねじ込みます。

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で、最後がELニッコールです。セットで見ると普通のカメラレンズっぽくなりますな。

 

最初にセットしたときは、無限遠が出ず、5,6メートル先にしか合焦しませんでした。もちろんヘリコイドを繰り出せばかなり寄れます。

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何とか全長を縮められないか、いじっていると、ふとヘリコイドのカメラ側にあるリングに気づきました。ヘリコイドのギザギザの部分から3ミリくらい離れてますね。これを外すと、2ミリくらい全長が縮まり無事に無限遠が出ました。このリングの位置を調整すれば、ある程度まで寄ることもできるということですね。

ということで、色々とスナップをしてみようと思っています。

このヘリコイドシステムは、「DCP2013デジタルカメラグランプリ」の金賞を取ってます。以前からあった製品ですが、このところの引き伸ばしレンズブームで見直されたんでしょうね。自分のヘリコイドだけかもしれませんが、4ミリくらい繰り出したところで急激に重くなります。あまりいい操作感とは言えず、外れだったかもしれません。

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コメント

Borgをやっている人は、写した画像の出来を楽しむよりも、いいBorgの構成にすること自体が楽しいようですね。
撮影仲間がBorgの改良を楽しそうに説明してくれるんですが、チンプンカンプンですよ。

投稿: 亀さん | 2013年3月 4日 (月曜日) 21時48分

亀さん、毎度です。
まあ、Borgには色々楽しみ方があると言うことかと思います。

投稿: Well-U | 2013年3月 6日 (水曜日) 21時29分

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