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2012年11月12日 (月曜日)

デイトナ675R 1000キロ走行後インプレ

週末のツーリングで360キロ強を走り、走行距離が940キロになりました。ディーラーまでオイル交換で往復すると1050キロくらいになりそう(笑 ということで、ほぼ1000キロ走行のインプレを。

まずエンジンです。とにかくトルクフルです。SR651はさすがに爆発一発一発がそのまま前に進む力になっているような、シングルらしい力強さがありますが、それと比べてもトルク自体は負けていない印象です。4000あたりからでも実に気持ちよく加速していきます。スペックの最高トルクは7キロくらいですから、多分6000から上での上乗せトルクはそれほどないのでは、と思います。そんなに回さなくても十分に速い、そういう意味ではツインに近い出力特性と言えるのでは・・。

6000までは振動もほぼ気にならず、そこから上がどうなるかは不明ですが、まあそれほど回す必要も無いエンジンのようで、SRみたいに手がしびれるつらさとは縁が無い感じです。

排気音ですが、ノーマルマフラーに試乗したときは、ピョーという排気音ともメカノイズともつかない音が強く印象に残ったわけですが、アローのスリップオンに交換しているので、あまり変な音は聞こえなくなりました(笑 ただ、メカノイズ、これはチェーンかギアのうなり音かなあと思いますが、よく聞こえます。

一方、排気音は5500を超えたあたりから、微妙なビビリ音とともにクオーンという、4気筒に近い音が出てきます。さらに回せばもっと気持ちいい音を出してくれるのではないか、と期待大。ツインではまず絶対出ない音ですね。

総じて、このエンジンは非常に素性が良く、楽に走れてなおかつ楽しい、傑作といっていいエンジンではないかと思います。メカノイズが玉に瑕ですが・・・。

続いて車体です。前後ともオーリンズの最新鋭(の廉価版)サスが入っており、ブレーキもブレンボという豪華仕様です。ツルシの状態では、とにかく硬くて動かない、倒しこみも粘る印象でした。シートを下げたいということもあって、前後ともプリロードをほぼ全抜き、ダンピングもほぼ最弱(からワンクリック)という状態にしてあります。ここまで変えると、鈍感な自分でも違いがよくわかります。よく動くし、1G’でそれなりに沈み、リバウンドもスッと戻る感じです。倒しこみはかなり軽くなり、リアのグリップ感が良くわかります。それでも何だか倒し始めに粘るなあ、と思って空気圧をチェックしたら、前2、後ろ2.2でした。それぞれ2.3と2.5にしたところ素直に倒れこんでくれるようになりました。

この状態で今回のツーリングに出かけました。かなり楽しく走れるようになりました。あとは自分の慣らしだけ、という状況です。つまり、まだこのバイクのポテンシャルを掴みきっていない、ということでしょうかね。ディアブロスーパーコルサSPのグリップ力は凄まじく、現在の自分のペースでは何をやってもびくともしない感じです。荷重をかけると、接地面の状況が伝わってくるんですよ。まだいけるぞ、って言ってます(笑 そう言われても、体がついていきません・・・。

車体に関しては自分の能力ではとても使いきれない、というか限界を引き出すことはできないので、これで十分です。もう少しリアのプリロードをかけ、圧側の減衰をかけてケツ上げ状態にしてもいいかなとは思ってますが。 課題は軽量化でしょうか。カーボンホイールくらいしか手がないですが。

あとは気になるところとしては・・。ライトがやや暗いこと。HID化した方がいいでしょうね。右足の熱さは対策のしようがない、というか、ヒートガードをつけてもあまり効果はないらしいです。革パンで我慢するしかないでしょう。ただ、この時期はシートヒーター機能を発揮して、しばらく走ると快適になります(笑

ウィンカーとテールランプはLEDになってますが、非常に明るくて見やすいと好評でしたよ。

ということで、ポジションのきつささえ何とか対策してしまえば、非常に満足度の高い、また完成度も高い、価格なりの価値のあるバイクだと言えると思います。間もなくモデルチェンジしそうですが、気になるのはダウンマフラーだけです(笑

SR651とほぼ同じ価格・・・。やはりカスタムは金がかかるということでした。

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