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2009年1月28日 (水曜日)

AF-BORGテスト

とりあえずTC-16Aの改造が曲がりなりにも完成し、ACクローズアップレンズも組み込んだ。とにかくテストしてみないと、と言ううことで行ってまいりました。

クローズアップレンズは2インチホルダーのLに付けてヘリコイドにつないで見た。シャッターを押すと、ジッジッてTC-16Aが作動している。しかし、どうやってみても合焦しない、というかぼんやりとしか見えない。やはりレンズから撮像素子までの距離が長すぎると思い、用意していた2インチホルダーSに付け替えてみる。

Dsc_0369

全体はこんな感じです。

システム全体で10センチほど短くなっていると思います。Dsc_0373 これだと、3,4メートル先から無限遠まで合焦します。

ここからは、1枚を除いて全てピクセル等倍で切り出してます。

Brg_5744 ひたすら草を食べ続けるバン。

Brg_5845

かなりメタボなツグミ。Brg_5872

Brg_5871

元画像だとこんな感じです。リサイズのみです。

Brg_5882

ノイズっぽいのは、ISOの感度設定をいじり忘れていて、1600になっているからだと思います。それと、全般的にピントが甘い感じ。さらに、ハイキーな失敗画像を量産してしまいました。

F値や焦点距離の情報が元々レンズ側に無いため、設定が必要なようです。

カメラ側では5ミリ、F1と表示されたまま変化しません。

マニュアルを真剣に読んで見ます(笑

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2009年1月26日 (月曜日)

クローズアップレンズを

BORG77EDⅡはF値6.6。1.6倍のテレコンをつけると10を超えるF値となり、AFはまず機能しない。

通常はレデューサーを付けて明るくするわけだが、これが高い。3万とか10万とか、どうも手を出す気にならない金額なので、先人の皆様のHPを参考にしてケンコーのACクローズアップレンズNo3を買ってきましたよ。ヨドバシで4,000円弱。

Dsc_0377 BORGは内径51ミリ前後、57ミリ前後のパーツが多いので、52ミリのものにした。

クローズアップレンズというくらいなので、凸レンズである。一応2枚で収差を補正してあるらしい。

これを筒の中に入れるというか、固定して使うわけで、いろんなやり方があるようだけど、とりあえず延長筒の先端にねじ込みました。

たぶんこれによって焦点距離が縮まるはずなので、何かをはずさないとだめだろうなあ。

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2009年1月25日 (日曜日)

BORG AF化へ

いろんなHPや掲示板を参考にさせていただき、ニコン環境下でのBORG AF化に挑戦しました。

Lds_5073 有名なTC-16Aです(笑

不思議なことに、いつもヤフオクに4~5個出品されていて、9000円程度であればほぼ落札されていきます。

これは中古カメラ店で8000円くらいでした。程度はかなりいいものだと思います。

改造に関してはすでに多くの方々が実行され、HPで発信しておられます。要はピンの位置を移動させるだけです。

Snp_5706 もう終わりました。

実はハンダを盛り過ぎてうまくねじ止めできなかったので、カッターで削りまくりました。

このあと、マウントに取り付けるわけですが、ピン移動に使ったワイヤーがはみ出ていて台座部分と干渉してしまいましたが無理やり突っ込みました。

なんとか動作するようです。

改造の難易度としては決して高くはありません。

必要な工具は、ハンダゴテと精密ドライバー、1.4ミリのドリル(特にバイスがなくても穴は開きます)程度です。ただ、作業はかなり細かいので、目に来ます(爆

TC-16A自体もうディスコンなので、もう一個買って予備に持っておこうかと思いますが、またこの改造をやるのかと考えるとちょっとひきます。

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2009年1月20日 (火曜日)

KDSマウントを分解

KDSマウントを軽くばらしてみました。

Nob_5676 左の上から、アリミゾマウント、上部アーム及び本体、下は下部本体と本体接続パーツです。

ボルト5本緩めればここまで分解できて、構造は非常に単純です。本体部分を分解するためのヘックスが無かったのでここまでで頓挫してしまいました。

本体部分の金属パーツにプラスネジ4本が見えますが、これはフリクション調節用のものらしいです。脇についているツマミを回すとこの金属部分が回転します。上部本体にはアームがついているので、ツマミと連動してアームが動き、下部本体の場合は三脚にマウントされるので、水平方向に回転するというわけですな。

上部本体とアームは外せません。たぶん本体を分解しないとだめでしょう。

ネットをあれこれ調べてみると、このアームはジンバル化には邪魔なようです。ある人はこれを根元からカットし、ある人はもう1つ下部本体を用意してこれを上部本体として使う。

Nob_5679 アームをひっくり返してみたところ。これをカットするというのは、それなりの工作機械が無いとうまく行かないでしょうね。少なくとも自分の金ノコでは無理です。

鉄工所に知り合いはいないし・・。どうしたものか。

現状でもそんなに悪くないんですけどね、フリーストップというわけには行かないし、しばらく動かしているうちにフリクションが変わるのが気になります。

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2009年1月18日 (日曜日)

少しテスト

BORG77EDⅡのテストをしてきました。

と言っても、時間は30分程度しかとれず、曇り空で気温も低く、条件はあまりよくありませんでした。

時間も無いので、近場のカワセミポイントへ。ここはほぼ1年半ぶり。GITZO+KDSマウントとBORG+D300を持って歩いていると目の前の葦にカワセミがパーチしました。慌てて三脚を立ててカメラをセット。サンヨンならこの時点で連写開始ですが、BORGはマニュアル(笑   ヘリコイドを回す・・合わない! ドロチューブを引き出して・・またヘリコイドを回して・・ピントがあう直前にカワセミは飛んでいきました(爆  

で、結局遊んでくれたのはこの子だけ。

Snp_5613 これは510mm撮って出し。リサイズのみ。

Snp_5642 川で水浴びを始めました。寒いのに元気ね。

ピクセル等倍に切り出しです。

Snp_5656 同じくピクセル等倍です。

D300はマニュアルで、レンズ設定等は一切やっていません。BORGのHPによると、テレコン無しならフォーカスエイドが利くとのことでしたが、フォーカスマークは点灯するもののその時にピンがきているのがどうかわかりません。どうも違うようです。シャッター半押しでマークが点滅し、この点滅が点灯に変わったところが合焦点、という理解をしていましたが、あきらかにピンを外している時でも点灯、点滅したり、かと思ったら点滅しなかったり、どうも挙動が一定しません。曇りで条件が悪かったということは原因としてあるでしょうが、他に何か特別な設定があるのかも。この写真もちょっとピントずれているように思います。

Nob_2618 参考に、以前サンヨン+1.7テレコンで撮ったショットをピクセル等倍で切り出したものを2枚。

Nob_2632_2 ホオジロとオオジュリン?

ホオジロは結構マシな写り。オオジュリン?はかなり甘め。

条件は違うものの、サンヨンの方がマシです。

BORGに慣れないといけませんね。MFをかなり練習する必要がありそうです。

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2009年1月17日 (土曜日)

BORGからオマケが来ました

BORG77EDⅡのセットに同封されていたユーザー登録ハガキを送ったところ、オマケが送られてきました。

Snp_5149 カレンダー二つと天文手帳です。

卓上カレンダーはジオラマというのか何というのか、そういうものですが(笑 壁掛けカレンダーは星の写真で、なかなかのものです。

天文手帳って初めて見ました。月や星座、太陽系惑星の動きが素人でもかなりわかりやすく書いてあります。

調べてみると、2万も出せば天体望遠鏡として使えるようになりそうなので、そのうちやってみようと思います。

まあ、その前にAF化とか4/3の導入とか、手持ち運用の検討とか、色々金のかかることが控えているのでいつになることやら。

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2009年1月13日 (火曜日)

月を撮ってみました

日曜がちょうど満月だったので、ちょっと撮ってみました。

まだ使い方も煮詰めていないし、機材も足りないですけど。

Snp_5224 BORG77EDⅡ+1.4倍テレコン、714mmです。

ピクセル等倍で切り出し。

それほど解像能が高いようには思えません。多分手ぶれというか機材ブレ、まあウデでしょう。

Snp_5225

これは撮って出しです。

Snp_5241  ニコンのサンヨン+1.7倍テレコン、500mmです。

これもピクセル等倍ですが、BORGと似たようなもんです。

Snp_5538 BORG77EDⅡのテレコン無し、510mmのピクセル等倍です。

これが一番解像しているように思います。

上3枚の翌日なのでちょっと欠けてます。

やはりブレとの戦いですね。AFよりも手ぶれ補正の方が欲しいかも。

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2009年1月12日 (月曜日)

三脚はやっぱりGITZOで ^^;

今や上場企業の決算は3か月に一度。一年間のまとめの決算と比べると作業量自体は少ないけど、3か月に一度は曲がりなりにも決算です。

ということで、3連休の初日は出勤(笑 まあ、仕事があるだけありがたいと思う今日この頃。

ちょっと時間があったのでヨドバシのカメラ館の三脚売り場を覗いて見る。なぜか、誰も聞いていないのに、ベルポンのエルカルが一番ブレが少ないとかマンフロの雲台は素晴らしいとか大声で口上を延々と述べるオッサン店員がいました。何というか、わからないやつは買わなくていいと言わんばかりの雰囲気、聞こえないふりをしてGITZOの三脚を品定め(笑

ロクヨンあたりの大砲には端から手が出ないので、2シリーズを中心に。カーボンの2531とバサルトの2932を比べて見ると、重さはほとんど同じだし、耐荷重はカーボンが2キロ勝っているけど、値段もカーボンが4万くらい勝っている(爆 30分くらいあれやこれや迷ったけど、バサルトに決定。だってカーボンと言っても、あの綾織りがないんだもんなあ、カーボン持ってる気分にならない。

Snp_5156 ということで持って帰って来ました。

Snp_5157 バサルトもカーボンも、脚部の外見はほとんど変わらない?まあ、ここでは差別化しないということなんでしょう。

Snp_5158 三脚あまり好きじゃないけど、あっても邪魔じゃないはず。

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ケンコーKDSマウント

BORGの77EDⅡを買ったのは、当然鳥を撮るため。望遠鏡なので解像能はかなり高いはず。周辺は甘いとか、色にじみがどうとか、欠点ももちろんあるけど、ある意味カメラレンズに比べて単能化してあるというか、用途が特化されているので、ツボにはまればコストパフォーマンスはかなり高いに違いない。

サンニッパとかヨンニッパとか、手が届かないモノに悶々とするよりはよっぽど健全ということで買ってみたわけです。

で、予想はしていたもののやっぱりMFはきついなあ。大体、今までMFで写真撮ったことなんて無いんだから、ピント合わせる修行が必要。D300のファインダーはかなり優秀だと思うし、さらにマグニファイヤーまでつけたので、多少目の悪い自分でも何とか頑張りたい。でも厳しい(泣

そんなわけで、MF修行のためにちゃんとした三脚と雲台を買うことにしましたよ。今までは一脚を持って半手持ちだったんだけど、BORGじゃ当面それは無理。ゆくゆくはやりたいけど、AF化する必要もあるし、ドロチューブに慣れないと難しいだろう。

Snp_5152 BORG使いの皆さんの間ではすっかりおなじみ、ネットでも盛り上がっているケンコーのKDSマウントを雲台として買ってみました。GITZOの2180を買うつもりで神田に出かけたんですが、たまたまこれが目に留まりました。

天文分野では経緯台という、なんとなく納得できる呼び方をされているようです。確かにカメラ分野の雲台とは作りが違います。フリーストップと全周微動を実現という謳い文句です。

Snp_5153 上の皿のような部分がアリミゾマウントというものだそうで、ここに望遠鏡等を取り付けるわけです。

Snp_5155 黒いツマミの大きい方はフリクション調整用で、はずしてみると中にはさらに調整用のネジがあります。上に見える小さいツマミが微動用です。

ちょっと使ってみましたが、微動はとても便利です。フリーストップというのはちょっと載せるものの重さとか重心によって実現不可能な感じもします(笑

で、ネットでは多くの先人の皆さんがこのマウントをジンバル化しておいでです。方法はいくつかあるようですが、いずれも機械加工が必要です(と言ってもタップ立てや切断程度なので機械されあればなんとかなるんですけどね、自分は事務屋なので何にしていも無理とあきらめてます)。 そのうち実現したいと思っています。

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2009年1月 4日 (日曜日)

石焼ラーメン・・ちょっと残念

突然ですが、宇都宮の大規模ショッピングモール「インターパーク」近くのラーメン店「火山」に行ってきました。

2日の夜9時過ぎでしたが、かなり広い店内なのに数組の待ちがあり、なかなかの人気店であることを伺わせます。

008 20分ほど待ってカウンターに。

石焼というだけあって、空っぽの容器を火にかけてチンチンに熱しています。手前のメニューのとおり、普通のラーメンもあるようです。

009 ご親切に食べ方をアドバイスしてくれてます。

熱した容器にラーメンとか具を入れ、それに客の目の前でスープを注ぎます。

そうすると、一瞬で沸騰したスープが爆ぜて飛ぶのでこの紙でガード。どこかのハンバーグ屋の何番煎じ(笑

2分ほど待つと、野菜に熱が通り、ラーメンもいい感じにゆであがって食べごろになるという寸法です。

011 完成直後。トッピングでチャーシューを追加してます。ご飯または杏仁豆腐付きでチャーシュー込900円くらい。

味は、まあまあでした。こんなに行列するほどじゃないですけどね。

ただ、演出というか、ラーメンの味以外の部分も結構考えてあるなあとは思いました。

札幌ラーメンのような麺に野菜の甘みが強いみそスープ。可も無く不可も無く。

ラーメンと言えば、丼からすするスープがいいわけですが、この石焼じゃあ厚みはあるし、まだまだ冷めきらなくて熱くて口つけられないしで、この楽しみは実現できず。ちょっと残念でした。

ラーメンは好きですが、論じられるほどこだわりは無いわけで、おいしければいいと。味とか素材だけでなく、見せ方食べさせ方で勝負することも十分できるんだなあ、と今更ながら感じました。

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2009年1月 1日 (木曜日)

元旦の鷲宮神社

元旦の今日、これと言って予定もなく暇。年賀状の返事書いたりして午前中がつぶれてしまったし、風も強い。このところ風が強くてヘリの練習が全くできない、困ったもんだ。

仕方ないのでちょっと鷲宮神社の初詣風景をのぞきに行くことに。初詣をしようということではありません、そんな時間も無いし体力も無いです(笑

5年位前までは、まあまあ混んではいたけど普通に初詣できたんだけど、このところ人が増えすぎ。

Snp_5123 鳥居のわき、駐車場のずっと奥までいって折り返してます。

丁度2時頃で、普通は空く時間帯だと思ったんですけどねえ。

Snp_5126 鳥居から200メートルくらいのところが最後尾でした。

ここからお参りして帰るまで2時間だそうです。

数年前は、人間の行列ではなくて車の行列だったような記憶が・・。

あきれつつ帰って来ました。

Snp_5127 らきすた神輿特別展示です。このコミックのおかげだしなあ。

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BORG 77EDⅡ望遠セット

最近、鳥見関係のウェブサイトで、BORGという望遠鏡が話題になっていて、基本的にはフィールドスコープを使ったデジスコと同じような考え方なんだけど、デジスコがコリメートなのに対して、こちらは撮像素子に像を結ぶタイプ。

デジスコに比べても軽量で、使い方にコツはあるようだけど、かなりシャープな写りのようだ。まだまだ発展途上というか、新しい使い方として試行錯誤が続いているようだけど、どうやらAF化もできそうで、価格も手ごろ、三脚は必須だけどなかなかおもしろそう。

メーカーのHPによると、年内出荷分はほとんど予約で埋まっているようで、次回出荷は1月末。秋葉のバードウォッチング関連の店に問い合わせてみると、27日時点でまだ入荷しておらず、本数も不明なので予約以外に回せるかどうかわからないとのこと。あきらめかけていたんだけど、秋葉の天文関係の店に電話すると、「B級品の在庫が2組あるんですよ」と何故かヒソヒソ声で店員さんが教えてくれる。

翌日行ってみると、B級品ということで確かに細かい塗装の不具合とかにじみが数か所あるが、レンズは異常なく機能的には問題なし。値段は通常品より1万安いので買って来ましたよ。年末年始の暇つぶしネタにもなりそうだし(爆

Snp_5101 Bのステッカーが誇らしげ(笑

Snp_5102 白い部分は鏡筒と対物レンズ。黒い部分はヘリコイドと2インチリンク、カメラマウント等。基本的にねじ込むだけなので組み立ては極簡単。ビニールに入っているのは1.4倍テレコン。

Snp_5105 口径77ミリ。EDレンズ。510mm、F6.6です。

今のサンヨン+1.7テレコンが500mm、F6.8なのでほとんど同じです。但しテレコン使用で714mmになります。

ちょっと使ってみましたが、MFは不便です(爆

ヘリコイドの動きが妙に渋い(カメラの重みでたわむ)のと、距離によって鏡筒のチューブの出し入れが必要なのでさらに面倒。三脚は必須です。予定どおりAF化しないといけませんな。

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