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2006年8月27日 (日曜日)

術後4日が経過(2)

<術後1日目  23日>

38度台の熱が続き、まともに起きていられない。ほぼ1時間おきに体温と血圧の計測がある。この日にはベッドサイドに立つつもりで居たがとても無理、ベッドの上に座っただけ。三分粥ではあるが朝からちゃんと食事が出たのは意外だった。弟は妙に元気で、とてもICUに居る患者には見えないらしい・・。

<術後2日目  24日>

熱は37度台に下がったが、もともと平熱が低いのでダルさはとれない。午後にはなんとかベッドサイドに立つことができたが、さすがに頭がクラクラした。この日弟がICUから帰ってきたので顔合わせ。硬膜外麻酔はこの日で終わり。あとは痛み止めで対応する。

<術後3日目  25日>

当初から気になっていた導尿管を外してもらう。トイレに行かなくても排尿されるので便利ではあるのだが、やはり気になる。生理食塩水で膨らませているのでそれを吸い取ってもらわないと抜けないのだった。抜いたのはいいが、一日2リットル以上も点滴しているし、水分も取っているのでほぼ二時間起きにトイレに行かなければ間に合わない。ベッドから起き上がって歩くのが結構つらい。足のマッサージ器も取り外し許可がでた。

<術後4日目  26日>

ついに傷口のドレインを抜いてもらった。傷口の端にパイプを差し込んでいるわけだが、抜くときには思ったほどの痛みはない。6センチくらいずるずると出てきたときには多少ビビる。「腎臓ってずいぶんと奥なんですねー」などと話す。医者の話では化膿などもなくきれいな方だとのこと。これで歩くのがかなり楽になった。熱もほぼ平熱で落ち着いてきた。

そして今日、まもなく最後の点滴が終わる。これで余計なものはすべて取り外され、後は傷口だけである。

手術直後は自分より数段元気で、「どっちが悪い方なんだ」と言わしめた弟であるが、ICUから出てしばらくして肺炎になってしまった。やはり免疫抑制剤の影響なのかもしれない、医者は原因はよくわからないと言っていたが。健常者でも肺炎の治癒には1週間程度かかるようなのでちょっと心配であるが、腎臓はちゃんと働いているようなのでなんとか早く回復してほしい。

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2006年8月26日 (土曜日)

術後4日が経過

22日の手術から4日が経過した。体調はかなり楽になり、こうしてPCをいじることができるようになった。手術前日このブログに少し書いたが、それをご覧いただいた多くの方から励ましのコメントやメールを頂戴した。ご心配いただき、本当にありがとうございました。この場を借りてあらためてお礼申し上げます。

さて、自分にとって入院も手術も今回が初めての経験である。病気ではなく、生体腎ドナーなので、かなり特殊な例である(生体腎の移植手術は日本では2004年で727件実施)。この手術を受ける前、いろいろと検索してみたが、レシピエントの経験談はかなりあるものの、ドナーのものは数えるほどしかない。まあ、そんな大したことは書けないが、将来ドナーになる方の何らかの参考になるかもしれないと、体験を残しておくことにした。

<手術前>

手術前には、2回の通院検査と、1週間の入院検査があった。通院検査では、採血や採尿、造影剤を投入しての排出機能検査等を行った。ここでレシピエントである弟との、HLA抗体やリンパ等の適合状況を調べ、そもそも移植可能なのかどうか、移植可能であった場合の、移植後の免疫発現状況等の予測が行われたようだ。この2回の検査の結果、右側の腎臓の排出機能に問題があったようで、少し早めの入院検査となった。

入院後は検便や採血、採尿、尿量をしらべるための蓄尿を随時行った。もちろん増血剤を投入しての排出機能検査も行った。排出機能については問題なかったものの、検便で潜血反応が出たらしく、予定外の下部内視鏡検査までやられてしまう。初めてだったが、まあ二度とは受けたくない。胃カメラよりは楽ですけどね。結果は○。

<22日・・手術当日>

さて、自分の場合左右の腎機能に大きな差はないので、その場合は左腎を摘出するらしい。右側を下にして横臥し、左脇腹の肋骨下あたりから股に向かって、約20センチ、腹から背中にかけて切開して腎臓を摘出する。なお、最近一部の病院ではもっと少ない切開ですむ方法も用いられているようだ。前日から必要な処置を施し、朝8時半に手術室に入る。この時点で体についているものは、①点滴用のコード ②硬膜外麻酔のためのコード だけである。手術台に上がり、電極やらなんやら付け、マスクをつけられたところまで憶えている。いきなり名前を呼ぶ声で目が覚めた、手術の記憶は全くない。全身麻酔からの回復期間として、手術後病室に帰るまで2H程度を過ごすリカバリールームである。

この時点で体についているものは、術前に加えて、③導尿管 ④傷口のドレインパイプ ⑤右手に血圧計の風船? ⑥足にマッサージ器のようなもの である。覚醒直後はとにかく寒く、口の中はカラカラ、熱があるようで目を開けていられない。布団をかけてもらい、口を水で湿してもらい、痛み止めを打ってもらって後はひたすら耐えるだけである。1時間が経った頃、弟の手術が終わり横に並べてくれたが、この時点では弟は呼びかけにも目を覚まさず、そのままICUへ直行したようだ。

手術室に入った時のピンピンした状態から、手術後のこの状態への落差が非常に大きい。記憶がないし、経験もないため事前にはまったくイメージできなかった。

やっと落ち着いてきた頃、病室へ帰還である。出迎えてくれた親族に答えては見たものの、意識がはっきりしないし熱でつらい。時間を聞くと午後6時とのこと。なんと10時間が経過していた。この日は38度台の熱でうつらうつらしてあまり目を開けられず、手術の傷やドレイン、導尿管の違和感がつらかった。なお、弟の方はすぐに尿が出始め、順調なようだった。

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2006年8月21日 (月曜日)

入院中

先日の朝練以降Kには乗っていない。

入院中なので当たり前である。15日から入院し、検査に一週間(といってもこの3日間は激ヒマ)、明日が手術である。手術ではあるが、自分は生体腎のドナーであり、順調であれば術後2週間程度で退院できる。

今日手術の詳細な説明を受けた。臓器移植に拒否反応はつきものであるが、HLA抗体、リンパ、それともうひとつ何だか忘れたが基本的な3項目の検査はすべて陰性で、強い免疫反応は出ないのではないかと思う。医者は色々リスクを挙げるが、まあうまくいくのではないかと思っている。

左の腎臓を取るのだが、それがからだのバランスに影響するんだろうか、右のほうがバンキングが早くなったりして・・。是非検証してみたい(ウソ)

それにしても、今回移植前検査の結果、自分は結構な健康体であることがわかった。直腸や小腸もカメラで見ることが出来たし(しばらくホルモンは食えない・・)。

入院も手術も初めてであるが、人間何事も経験、経験によって色々なことが見えてくる。

退院後は一日も早くバイクに復帰できるよう頑張りたいものである。まあ、すぐだと思うが。

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2006年8月13日 (日曜日)

朝練

しばらく乗れなくなるので、ちょっと走ってきた。

昨日江戸川河口に釣りに行ったのだが、2時ごろに急に天候が崩れて大雨となり、丁度その時てこぎボートに乗っていたのでえらい目にあった。夕べの時点で天気予報は土曜と同じような感じだったので、昼前には帰ってこれるようなコースにする。

6時過ぎに出発。もっと早く出たかったが近くのスタンドが6時にならないと開かない。ハイオク147円/リッターだ。高い・・・。

122号から50号で桐生へ、再び122号に乗って草木湖方面をめざす。途中から分岐して県道62号を沼田方面へ。赤城山へ向かう道との分岐点まで約100キロ。2Hかかった。この県道の区間を2往復して約120キロくらい。結構疲れたが、まあまあ練習になった。

その後、122号に戻って草木湖方面へ走り、富弘美術館に行く。ここに黒川ハムの売り場があるというので寄ってみる。実際は富弘美術館から少し離れた地産物特売所のなかにあった、結構あちこち探し回ってしまう。

Cimg0515 富弘美術館。なんというか、地味である。

Jerkey 鹿ジャーキー。よそでは聞いたことが無いので購入。

食べてみたが、まあまあ。一時期燻製に凝っていて、ビーフジャーキーも作っていたが、それと比べてあまり違いがない。乾燥させるときの網のあとが残っていたりして、手作り感炸裂である。ただ、ビニールでパックすると表面にぬめりのようなものができる。これはしょうがないのか・・。

味は、もうすこし塩味を利かせてください。

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2006年8月 6日 (日曜日)

Bikermeetingで見たもの

いや別に大したものじゃありませんが。

Cimg0497 ササキスポーツのR用フロントカウルの端部分。仕上げ悪し。塗装もクオリティ低い。これじゃ買わないでしょ。ちょっと失敗しちゃいました、とか書いておいた方が良かった^^;

Cimg0498 Cimg0499                 

ディムスポーツのRapidBike。今狙ってるサブコン^^;思ったよりコンパクトだ。

ブースを出していたクラフトの滝本さんに詳細に説明していただいた。マップを二つ切り替え可能(別売りスイッチ必要)だったり、レブリミットを上げられたりという機能面の話、取り付け方法や運用方法の話など参考になる内容だった。なぜかポケットナビのMioをステ-まで作って売り出していたり、不思議なショップである。

Cimg0506 モトコルセのブース。一番上はS/R用のペータルディスク。パッと見普通のディスクに見えるが6万以上(高っ)

Cimg0504 カーボンパーツの質感は高かった。値段も高かった^^;

Cimg0495

実際に8耐を走った車両。このレプリカ誰かが作りそうだ。

ところで、ダッツが発売しているHIDキット、これはPIAAのものがベースになっているが、紫外線対策は施されていないらしい。日焼けマシンには使えるが、何台かに1台はライトのレンズが曇るようだ。何故全部に症状が出ないのかは聞かなかったが・・。あるオーナーの方は数ヶ月でくもりが出たらしい(ダッツのものかどうかは未確認)。自分も次はHIDかなと思っていたのだがちょっと躊躇。

イベント自体は、前回に比べて出展ブースがやや増え、来場者も増えて盛況だったようだ。そういえばやけに他銘(国産)が駐車場に多かったような気がした。まだまだBM売れるのかも。

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BMW Motrrad Bikermeeting2006

先日1年点検を終えたKを取りにショップに行った時のこと。

今年も白馬の同じ会場で行われるBikermeetingの話になり、「カスタムペイントコンテストが行われるので、出てくださいよ」、といわれる。

どうせ行こうと思っていたから、いいよといったもののやっぱりある程度拘束されるんだよな時間的に、それはいやだな・・などと考える。当初は10時頃来てくれなんていわれてそりゃ厳しいよ、とか言っていたのだが結局3時から5時がコンテストの時間らしいので昼ごろで大丈夫ですよ、となる。

当日はちょっと遅れて7時20分に出発。東松山から関越に乗り、上信越道へ。トンネルが連続する区間に入ると、なんとバイクを押してトンネル内を逆行してくる人がいる!照明もない真っ暗なトンネルで、下手したらはねてしまいそうな状況だった。それでもはねれば車の方が悪いんだろうか?故障はお気の毒だが、いくらなんでも非常識だよな、などと思うが一瞬の出来事だった。

佐久あたりで急に涼しくなる。この調子なら白馬は涼しいだろうな、などと思う。大間違いだったが。

今回は、鬼無里街道を走ってみるのが主目的である。カスタムペイントコンテストはショップへのご協力だ。まあ、ゲイルのホイールただで使わせてもらっているし、たまには協力もしないとね。

上田菅平で降り、ここからは真田の里を経由してR406で鬼無里、白馬と抜けるコース。時間があれば戸隠に登って蕎麦でも・・という感じ。ところが、途中で道を間違えてしまう。戸隠はパス・・。

Cimg0480_1 道の駅ではなく旅の駅鬼無里。

蕎麦の味はいまいちだったが値段を考えると合格かも。

Cimg0486 途中見つけた茅葺屋根の民家。ここはなぜか骨董屋だった。鬼無里街道はクルマは少ないものの道幅は狭く、また路面がひび割れデコボコのところも多くあった。なかなか走りにくい道である。ショップの店長お奨めの道なんだが、確かにGSなら楽しいかも。

Cimg0487

カーブのトンネルを抜けると、いきなり正面にアルプスの山々が。まだ雪がある、ということは万年雪?この景色を見ただけでもここを走った甲斐があった。ここから白馬駅に向かって下っていくが、こちらは道がそれほど荒れておらず、比較的走りやすかった。

Cimg0492 で、12時過ぎに会場着。去年に比べて来場者の出足が早いようで、既に駐車場はぎっしりと詰まっている。会場に入ってもあきらかに去年より人が多い。豚の丸焼きには長蛇の列、こりゃ売り切れだと思ってあきらめる^^;

カスタムペイントコンテストのコーナーにバイクを止める。この段階では自分を含めて2台しかなかった。

Cimg0494 例の8耐出場車両のレプリカ?展示用と思われる。

会場ではチャッキーさんとSSCのTETSUさん、BUNさん、秀さんと遭遇。コンテストの関係で4時頃までは帰れないので、会場をブラブラするがとにかく暑い。白馬ってこんなに暑いのか?まあ去年もかなり暑かったと記憶しているが。

で、コンテストを覗くと、ホンダのワルキューレルーンが出展されている。リヤフェンダーに龍神という漢字ステッカーが貼ってあったので、ホワイトハウスのカスタマイズカーの龍神かと勘違いしていたが、どうやら龍神はショップの名前のようだ。ということはノーマル?でも一番注目度は高かったりする^^;

帰ろうとしていたら、オーナーズクラブのdellさんに声をかけていただいた。

Cimg0509 弟との白川郷ツーリングの記事をご記憶いただいてました。ありがとうございます。

またミーティングででも、お会いしましょう!

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2006年8月 2日 (水曜日)

亀田は何故勝った?

亀田が勝ったらしい。びっくりだ。

自分は帰宅が11時前だったので、中継を見ることはできなかった。しかし、ヤフーのスポーツナビ格闘技速報の記事を何度読んでも、亀田が勝ったことが信じられない。1Rから12Rまでずっと押されていて、最後はフラフラになり、ただ馬鹿みたいに前に出て行ったらチャンピオンか。ボクシングタイトルマッチとプライドだけは、インチキはないと思っていたのに・・・。

親子でがんばってきたとか、兄弟全部強いとか、そんなことと試合の勝敗は関係無いのになあ。あれだけ基本のできてないボクサーがチャンピオンになっていいのだろうか?

TV恐るべし。いや、マスコミ恐るべし。具志堅は、これにめげず言いたいことを言って欲しい。そっちゅね。

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ETCマイレージ

Sに乗換えてから俄然高速道路を利用する機会が多くなり、高速道路の前納金割引5万円コースに申し込んだのは去年の10月のこと。5万前納しておけば5万8千円分の高速道路料金に充当されるので16%のオトク、ハイカ廃止を受けて設けられたサービスだ。

自分が申し込んだ時期には既に12月末でこのサービスの廃止(正確には違うかもしれない。新たな前納ができないってことだが)がアナウンスされていて、その後はマイレージサービスに移行するということだった。ところが、このマイレージサービスを受けるためには、ETC車載器にETCカードをいれてETCゲートを通過する必要があるということで、事実上バイクは適用外だった。まあ、既に二輪用ETCのモニターはやっていたがアレをつける気にはならなかったし、かといって軽自動車登録して自主運用っていうのもあまり気が進まなかった。真剣に検討したわけではなく、ゲートで止まってETCカードで払うのにあまり苦痛を感じなかったからだけど。

 先日、その前納金の残高を確認するとあと1万円くらい。いよいよ残りあと少しになった。一応マイレージサービスにも申し込み済みだが、やはりETC端末を導入しないといけないのか・・。割引してくれるって言ってるものをしてもらわないのもなんかクヤシイし・・。

 などと考えていたら、こうなっていた。二輪車については、ETCカードを料金所に提示して支払うことでマイレージサービスが適用されるらしい。但し、二輪車用ETC端末が市販化されるまでの特例措置だと。とりあえず一件落着だが、市販化っていつなんだ?

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2006年8月 1日 (火曜日)

ついでにオイル交換

Cimg0478

7月29日、ショップから帰ってそのままオイル交換。前回からの走行距離はせいぜい2500キロだが、安いオイルを使っているので^^;

タンクのオイルはすぐに抜けて空っぽになったが、エンジン下のドレンからはいつまでもポタポタとオイルが出てくる。適当なところでふたをしてしまう。

ドレンプラグには、まだ少量の鉄粉とスラッジが付着している。スラッジはともかく、鉄粉もまだ出てくるのか、それともまだこのプラグの磁石ではとらえきれないのか・・。

ところで、最近気になる現象がある。

おおむね6000RPM以上でアクセルを全閉すると、「エンブレが一瞬遅れる」言い換えると、「空走?状態が生じる」ような気がする・・・・ことがある^^; とはなはだはっきりしないヤツであるが、いつも生じる現象ではないのだ。ただ、大抵はコーナーへ突っ込んでる時なので、この空走状態は結構怖い、というか気持ち悪い。アクセルを戻してエンブレがかかる、と思っているところにクっと前に出る動きがくる。一瞬のことなので感覚的なものかもしれないと思い、もう少し様子を見ることにしているが。

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