オイル交換のついでに、以前買っておいたボアエース製のレスポンス、ヘッド用を取り付けました。

さすがの質感です。黒はSoldOutだったのが残念。
タンクを少しずらした図。
ガソリンのブリーザーや、FI関連のセンサー?色々タンクについているため、簡単には外せそうにないです。
タンクの支持パッドの内側の細いホースに取り付けます。

とりあえず付きました。ノーマルのホースはほぼそのまま残し、レスポンスからヘッドをつなぐ部分は付属の耐油ホースです。
この後、ちょっと長いので二本ともホースを詰めました。

真横から見ると目立ちません。

少し下から見るとわかります。
早速軽く走ってみました。
うーん、確かに3000回転から上の回り方が軽くなっているし、スピードの乗りも良くなっています。
しかし、オイル交換した直後だし、レスポンスが無くてもこの程度の変わり方はあるんじゃないか、とも思えます。
ヘッドレスポンスの作動原理は、空気の圧力を調整することにあるようです。オイルポンプからオイルタンクへ送られたオイルは、ダウンチューブを通ってエンジン内へ降りていくわけですが、その際に空気も一緒にタンクに入る。それをシリンダーヘッドに逃がすためにこのホースがあるらしいです。しかし、空気圧がかかりすぎるとシリンダーヘッド内にあるロッカーアームの作動を邪魔する。ノーマルだと邪魔しているわけです。それを、このレスポンスによって、調整しているということのようです。レスポンスはタンク側からシリンダーヘッドへ送られる空気の量を制限することによってロッカーアームの動きを助け、結果エンジンの回転が軽く感じる、ということのようです。
素人考えだと、そうは言ってもこれが完全に密閉された空間の中で行われているとしたら、効果は限定的ではないか、と思えます。結局、レスポンスの体積分だけ空気圧が分散されるというか・・・。そう言えば、ボアエースにはシリンダーヘッド容積拡大キットというのがあり、これは正にその狙いで作られたものですよね。レスポンスはわざわざオイルポンプの作動の影響下にあるわけで、どうもよくわかりません。
では、レスポンスとは別にこのホースを途中で切ってしまって、タンク側からもシリンダーヘッド側からも大気開放したらどうなるのか。SRブログによると、劇的な効果があるようですが、そのうちシリンダーヘッド側からオイルが噴出してくるようです。何となくわかります。じゃあ、シリンダーヘッド側は密閉して、タンク側だけ開放すれば・・・それは効果は無いんでしょうね。難しいです。
とは言え、効果はかなり明確にあるわけで、これで8000円くらいならつけても損は無いと思います。ただ、ほんの5キロほどの試乗では、ヤバイほどの効果は感じられなかったですね。でも、こういったことを研究して製品化していくというのは素晴らしいことだな、と思います。
ボアエースさん、今後も頑張って下さい。自分のSRの場合、ブローバイを大気開放しているのも原因のひとつかもしれません、わかりませんが。そのうち、レスポンスをつけようと思っています。
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