G.W中、2回日帰りツーリングに行きました。まあ、借り物なので軽く流した程度ですが。
我がSR500の651化が手間取り、不憫に思ったAAAの社長がデモカーを貸してくれました。絶対G.Wには間に合わせてよ!なんて約束したわけではないので、というか内心間に合わないだろうと思っていたので(笑 バイク持ってきてねまでは言えず、越谷まで電車で出かけました。駅から歩くと結構な距離で適度な運動ですね。
バイクを受け取ってからは適当にあちこち走ってましたが、思ったより足回りの印象がいいので、日帰りツーをすることに。
一回目は赤城南面を。二回目は長瀞から神流湖へ抜けて上野村まで走って帰ってくるつもりが、雨に降られてあえなく途中で断念。
一週間借りてましたが、その割には大して走れませんでした。

18インチですが、低く見えます。
ハンドルポストがやや高くてシートが低く、さらにステップが高いため、ポジションは変。とりあえず自分には合わないです(笑
シートを2センチくらい上げればなんとかなるかな、というところです。

アントライオンの試作品ステムキット。
上下にカラーを入れることで35パイと41パイ両方使えるようになっているアイデア商品。カラーの形状を見る限り、オフセット量が変わるようです。
サイドカバーは多分FI専用。
フューエルポンプが覗いてます。
さて、エンジンの印象を素人なりにまとめてみます。
始動性は悪くないです。しかしキック一発ではなかなかかかりませんね。少なくとも自分は最低で2回、最大5回キックしました。もちろん冷間スタートの話です。温まってしまえば一発でOKです。なお、キックの踏みこたえはかなりのもんです。デコンプ必須。気合も必要。
ハイカムが入っていることもあり、2500以下はなかなか厳しいです。3速以上ではほぼ使えません。流す分には何とかなりますが。ただ、3000近辺で流していると、非常にいい感じです。鼓動感とか車体の揺れっぷりがビューエルにかなり似ていて、まっすぐ走っていても楽しいです。振動はあるものの、大きく丸い感じで、それほど苦になりません。
本格的なパワーバンドは5000以上のようで、7000まで一気に吹け上がります。それ以上は回してませんが、できれば8000以上まで回せる方がいいでしょうね。自分はそんなに高回転をキープする走りはしませんが、リミッターに簡単にあたってしまうような印象です。5000でパワーバンドに乗って、7000超えたところでリミットというのは、なかなかリズムに乗りにくいのでは、と思います。
ただ、エンジン自体はかなりのトルク型で、6000くらいまでを使って走るのが楽しいと感じました。こうした性格のエンジンでほどほどのパワー、軽い車体であれば、ジイサンでもそれなりに楽しめるのでは(笑
また、シフトタッチはかなり改善されています。エンジンかけて最初にローに入れたとき、ノーマルではガチャンというショックが来ますが、これには全くありません。カチンと何事も無かったように入ります。ニュートラも出しやすいですね。気持ちがいいです。
最近注目されている、モトガジェットのメーター、モトスコーププロ。軽くて機能も多く、なかなかに魅力的ですが、スピードの表示にラグがあるのは気になりました。
アナログのスピードメーターの場合、車体が止まっても、針の戻り速度の関係ですぐにはゼロにならないものもありますが、あれがデジタルで起こっている感じです。演算速度の問題なのか、センシングの問題なのか。ひどいときは、信号待ちで停止したときの表示が10キロ(笑 そこから3秒くらいでゼロになります。このラグは常にあるようで、例えば5速4000回転で何キロか、確認しようとしても結構時間がかかります。90キロだったこともあれば85キロだったこともあります。まあ、そんなこと気にしなければいいんですけどね。なまじデジタルで数字が出るから、針よりも気になるってことなんですね。
足回りはかなりの好印象でした。フロントは90-90、リアは120-80の18インチTT900GPですが、若干前下がりになっているようで、セルフステアが軽く、それでいて安心感もあります。フロントは初期の入りがやや早いように感じますが、奥で踏ん張っているようです。リアはよくわかりません(笑 結構柔らかい印象ですが、接地感はちゃんとあり、安心してコーナーに入っていけます。ギャップに乗ったときの振られはSRの場合ある程度仕方ないでしょう。
ということで、今後2,3年間のカスタムの方向性が大体固まりました。
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